男の子・女の子の産み分け成功率がUPするタイミング法とは?
一番ポピュラーな産み分けの方法といえば【タイミング法】ですよね。
タイミング法は狙った日に性行為をする!!と簡単そうなイメージですが、意外と大変なんですよね。(;´Д`)
私は、タイミング法も取り入れて希望の女の子を授かることができたのですが、やっぱりタイミング法は重要だと思いますね。
このページではタイミング法の基礎知識や私が試した産み分け方法について説明していきますね。まず、タイミング法の基礎知識でもある、性別はどうやって決まるかですね。
赤ちゃんはこうやって決まる
赤ちゃんの性別は卵子に受精した精子の種類によって決まります。
精子には2種類あって男の子になる精子(Y精子)と女の子(]精子)になる精子があり、先に授精した精子によって性別が決まります。
それぞれ特徴があります。
X精子(女の子)、Y精子(男の子)にはどのような特徴がある??
男の子(Y精子) |
女の子(X精子) |
|
---|---|---|
スピード |
早い |
遅い |
寿命 |
短い |
長い |
量 |
多い |
少ない |
pH条件 |
酸性に弱い アルカリ性に強い |
酸性に比較的強い アルカリ性に弱い |
産み分けするにはどれも重要な特徴なんですが、タイミング法に関しては特に【スピード】と【寿命】が大切なんです。
タイミング法による産み分け
タイミング法とは希望の性別を授かれる可能性がある日に行為をする!!ただそれだけです。簡単そうですがその日を特定するのがシビアで大変なんですよね。
先ほどの精子の【寿命】と【スピード】が関係してきます。男の子を希望なら排卵日当日、女の子を希望なら排卵日2日前に行為をすると授かりやすくなると言われています。
具体的にどういう方法か説明します。
男の子を授かるための【4つのポイント】
1.排卵日当日に行為をする
排卵日当日が男の子を授かるポイントです。
Y精子(男の子)はスピードが速い特徴があり、卵子に一番早くたどり着くことができるのがY精子(男の子)なんです。一番乗りなら授精する確率も高いということですね。( `ー´)ノ
ただ、排卵日当日でも性交するときが排卵後の場合、男の子の可能性であっても妊娠しにくいかもしれません。
実は排卵後は子宮口が閉じて妊娠しにくくなるみたいです。なので排卵日当日でも排卵直前がベストタイミングだと思いますね♪
2.男性は最低でも3〜5日間は禁欲しよう
男性は禁欲をしたほうがY精子(男の子)が多くなるともいわれています。
なので3〜5日程度禁欲しましょう。ただ1週間以上の禁欲は精子の授精能力が低下してしまう可能性があるので禁欲は1週間まで。
ちなみに行為の時に夫の右側の睾丸をつねると男の子、左側をつねると女の子を授かれるみたいですよ(笑)
何するねん!!って怒られそうですね・・・タマタマってかなり痛いらしいですからね(笑)
3.セックスは万全な体調で!!
体調を崩したら射精量が減るともいわれています。Y精子(男の子)は熱に弱いため温泉やサウナなどはなるべくさけ、下着もできれば風通しがいいのを選びましょう。
意外にもカフェインを摂取することで精子の活動が活発になると医学的にも証明されているんです。(*´▽`*)セックスをする50〜70分前にコーヒーなどで摂取すると効果的であると言われています。
ただこれはY精子(男の子)をだけの活動を活発にさせることができるわけではないみたいですよ。
4.濃厚なセックスを心掛けよう
女性の膣は酸性に、子宮内はアルカリ性に保たれているのですが、セックスの感度によってこのバランスの変化が生じるのです。女性が感じてくると、頸管や膣の中でどんどんpHが高くなり、アルカリ性に近づいてくるんです。
オーガズムを感じるたびアルカリ性の頸管粘液が分泌されます。これはY精子(男の子)とって非常に有利になるということですね。
ここは男性の腕の見せ所ですね( ゚Д゚)
あと酸性部分にできるだけ触れさせないためにも、射精するときはできるだけ深く挿入するようにしましょう。
射精直後に精子が下がってこないよう30分ほど挿入した状態でいるのも一つの手だそうですが、さすがに30分も挿入した状態は・・・ん〜私は無理かな(^-^;
女の子を授かるための【4つのポイント】
1.排卵日2日前に産み分けセックスをする。
排卵日2日前にセックスをするとY精子(男の子)が早くたどり着いたとしても授精しにくくなります。Y精子(男の子)の寿命は短いといわれており、排卵されるころには寿命が長いX精子(女の子)のほうが多く、女の子を授かる可能性が高くなります。
なので正確な排卵日を知ることがとても重要となります。少しでもズレると希望の性別を授かれない可能性があります。
ちなみに妊娠しやすい時期は排卵日2〜3日前みたいですよ。なので排卵日3日前もアリだと思いますね。3日前と2日前、二日連続するのもいいのかもしれませんね♪
2.浅めの挿入であっさりしたセックスをする。
女性は感じてしまうとアルカリ性の頸管粘液が分泌されて、Y精子(男の子)にとって有利な条件が整ってしまうので感じないようにあっさりとした行為をしましょう。
浅めで射精をすることでY精子(男の子)が酸性に触れる時間が長くなるのでX精子(女の子)にとって有利な条件になります。なのであまり感じず浅めの射精でささっと終わらせましょう。ささっと(^^)
3.男性は2〜3日1回は射精をしよう。
あまり貯めるとY精子(男の子)の比率が高くなってしまうので、男性は精子がいっぱいにならないよう2〜3日に一回は射精をして薄めておきましょう。
4.セックスの後は避妊を!!
排卵期周辺は避妊か禁欲をしましょう。せっかく排卵日2日前におこなっているのに排卵日当日にもしたら女の子を授かれる可能性が低くなりますからね。Y精子(男の子)が授精しちゃう可能性が出てきますからね。
・産み分けポイント
男の子を授かる方法 |
女の子を授かる方法 |
---|---|
排卵日当日 |
排卵日2日前 |
濃厚なセックス |
あっさりしたセックス |
3〜5日は禁欲 |
2~3日に一回は射精 |
体調万全でおこなう |
セックス後は避妊か禁欲 |
こう見ると簡単そうなんですが自分達だけで産み分けに取り組んだ場合の成功率は約60%と決して高くないんです。その原因は主に排卵日の把握ができていないためだそうです。
それだけ排卵日の特定は難しく根気がいるんですよね。私も二人目のときに排卵日を把握しようと排卵日チェッカーなどを使用したものの、結局、産み分けを失敗してしまいました。
三人目のときは生理が来ず、病院に通っていたこともあり排卵日を特定することができました。病院で排卵日を把握すれば成功率は良くなりますが、私は最後のチャンスなんだし、確実に成功率を高めることができる【産み分けゼリー】も使ってトライしました。
もともと産み分けゼリーは排卵日を気にせずにいつでも使用できるんですが、私はタイミング法と併用したらもっと成功率が上がるんじゃないかとおもい使用しました。
ちなみに産み分けゼリーの成功率が約80%と高確率なんですよ。
その産み分けゼリーについて説明します。
産み分けゼリーとは
行為する前に膣にゼリーを注入して行うことで産み分けできるというシンプルなもので、産婦人科でも処方されています。産婦人科の産み分けゼリーは、ゼラチン状のゼリーを容器ごと湯煎し、溶かしたゼリーを注射器で吸う方法なので少し手間がかかります。
そんな手間を省くために他社が開発したタンポン型の使い切りの産み分けゼリーがあります。使い切りでワンプッシュなので簡単で衛生的にも問題なく使いやすくなっています。
私はこのタンポン型の産み分ゼリーで希望の女の子を授かることができたんですよ♪
私は、実際に産み分けゼリーを用意し、徹底的に比較したので産み分けを考えている場合は【オススメ産み分けゼリー徹底比較】も参考にしてくださいね。(*´▽`*)