女の子が欲しい人は必読!どんな産み分け方法がある?
女の子が欲しい!!でも女の子を妊娠するにはどうすればいいの?って思っているあなたに女の子を授かるためのポイントや方法をまとめてみました。いろいろな方法があり、きっと役に立つ情報になっているので参考にしてみてくださいね♪
私が産み分けに成功して女の子を妊娠できた方法も載せています♪(`・ω・´)ゞ
女の子を授かるための方法に入る前に、まずは女の子が生まれるメカニズムを知っておく必要があるので先に簡単に説明しますね。
女の子を妊娠するメカニズムとは?
男の子、女の子と性別がわかれるのは授精する精子によって変わってきます。
実は精子には男の子になるY精子と女の子になるX精子があって、女の子を妊娠するにはX精子と卵子を授精させる必要があります。
精子にはそれぞれ特徴がるんですよ。
Y精子(男の子)の特徴 | ]精子(女の子)の特徴 | |
---|---|---|
寿命 | 短命である | 長生きする |
泳ぐスピード | 泳ぐスピードが速い | 泳ぐスピードが遅い |
精子の数 | 数が多い | 数が少ない |
pH |
アルカリ性に強い、 酸性には弱い |
酸性に比較的強い、 アルカリ性には弱い |
こんな感じでそれぞれ特徴があって、この精子の特徴を利用して産み分けをする感じです。
産み分け方法といっても、自分達だけで産み分けできる方法から病院でする方法までいろいろあります。
それぞれまとめたのですが、まずは自分達だけでもできるタイミング法について話しますね。
女の子を妊娠するための方法といえばタイミング法
女の子を授かる方法としては、やはり【タイミング法】を使って産み分けする方法が一番知られていると思います。
タイミング法とは主に精子の寿命と泳ぐスピードを利用した方法で、男の子の場合は排卵日当日、女の子を産み分けする場合は排卵日2日前に性交をします。
この排卵日2日前というのがポイント!!基礎体温をつけるなど、排卵日を把握することが大切なんですよ。
もし、2日ズレたら男の子が授かりやすい排卵日当日にドンピシャですからね(; ・`д・´)
排卵日がわからない!!そんなときは排卵日を特定する方法も参考にしてくださいね。
排卵日を特定する以外にも女の子を産み分けするのに大事なポイントがあるので見ていきましょう。
女の子を産み分けするための5つのポイント
あまり貯めるとY精子(男の子)の比率が高まってしまうので2〜3日に一回は射精して精子がいっぱいにならないようにしましょう。
浅めの挿入であっさりとした行為をしましょう。濃厚にしてしまうとアルカリ性の頸管粘液が分泌されてY精子(男の子)にとって有利な条件になってしまいます。
せっかく排卵日2日前に行為しても排卵日当日などに行為をしてしまうと男の子を妊娠してしまう可能性が出てきてしまいます。
Y精子(男の子)は熱にも弱いので、ボクサーパンツなどの通気性があまり良くないものを選びましょう。温泉やサウナも有効だとか。でも、やりすぎは厳禁ですよ。(´_ゝ`)
正常位・後背位・前座位・後座位・後側位などいろいろありますが、男性が挿入具合を調整できればいいのかと思います。
浅めの挿入を心がけましょう。( `ー´)ノ
タイミング法は妊娠率が低下するともいわれています。なので日頃から妊娠しやすい体作りを心掛けよう。
妊娠しにくい体にならないために健康体でいよう!
産み分けしたいのにそもそも妊娠しにくい体になっている・・・そうならないためにも普段から問題点がないか意識しておきましょう。
排卵のリズムを狂わせてしまうこととは?
- 食生活の乱れ。
- 不規則な生活。
- 過度なダイエット・肥満。
- お酒の飲みすぎ。
- たばこ、お酒。
- ストレス。
この様なことに該当していたら、ホルモンバランスが崩れ、生理周期の乱れや卵巣機能の低下など、妊娠しにくい体になってしまう恐れがあります。たとえ、妊娠したとしても過度なストレスによって流産になる可能性もあります。
日頃からの生活習慣を見直すことで最善の結果が得られるということですね。葉酸サプリなどを摂取するのも一つの手ですよ。葉酸不足になると母子ともに悪影響を及ぼしますからね。
どの項目も決して体にいいとはいえませんが、ストレスについて調べているとこんな情報がありました。
ストレスを感じていると女の子を妊娠しやすくなる?
ストレスを感じている女性は女の子を授かりやすいという情報がネット上でありました。Σ(・ω・ノ)ノ!
ん〜でもストレスって絶対良くない・・・詳しく調べたらわかったことがありました。
授かりやすいというよりは極端にストレスを感じると流産につながります。どうも男の子の方が流れやすい傾向にあるみたいです。
そもそもストレスは絶対に感じないように心掛けないと妊娠低下につながってしまいますからね。女性だけでなくもちろん男性にも言えることで、勃起不全や性欲低下になってしまう恐れがあります。
ピンクゼリーを使って女の子を授かる方法
ピンクゼリーは、ジェル状の液体を膣の中に入れて性交することで、女の子を授かる確率を高めてくれます。
冒頭で話した、酸性とアルカリ性の特徴を使った産み分け方法で、もともと病院でも処方されており昔から使われてきた産み分け方法の一つ。私もこの方法で、女の子を授かることができたんですよ。
ただ、ピンクゼリーといっても、病院で処方されるものから、ネット販売されている産み分けゼリーと何種類かあります。ネット販売と聞くと、なんだか怪しいと思うかもですが、実はそんなこともなく、むしろ病院で処方されるピンクゼリーより安全性に徹底している感じです。
それに、使い方もワンプッシュ使い切りで簡単。なにより産み分けに成功する確率を70〜80%まで高めてくれるんですよ。
私はネット販売の中のジュンビーピンクゼリーを使ったのですが、使いやすくて良かったです。ただ、料金は高めなので本気で産み分けにチャレンジしたい人におすすめですよ。
関連記事:産み分けゼリーを徹底調査!おすすめ比較ランキング【最新版】
病院で女の子を産み分けする方法
産み分けは自分達だけでもできる方法ですが、やはり病院や専門のクリニックなどで相談するのも一つ。お金はかかりますが、専門だけあって成功率は高くなります。
病院やクリニックで産み分けする方法を紹介していきますね。
病院でタイミング法とピンクゼリーを使って産み分けする方法!
排卵日2日前を病院で特定してもらい、ピンクゼリーを使って産み分けする方法で産み分けをした際の成功率は約74%です。病院で産み分けする場合はこの方法が一般的だと思います。
ネット販売のピンクゼリーで夫婦でするのと、正直そこまで成功率は変わらないんです。ただ、医師と相談できるのは大きなメリットだと思いますね。
パーコール法で産み分けする方法
いわゆる人工授精を使って産み分けする方法です。費用は病院によってことなりますが、1回2〜5万円が相場だそうです。産み分けの成功率が約80%と高確率ともいわれていますが、実際は60〜70%というクリニックもあります。
あと妊娠する確率も10%と低め。1回目で成功する方もいるみたいですが、ほとんどの方は6回ほど妊娠までにかかるみたいです。回数が多くなるとその分出費が多くなってしまいます。
関連記事:【パーコール法で産み分け】気になる成功率や人工授精の流れとは!
体外受精で産み分けする方法
体外受精した受精卵を着床前診断して希望の性別を着床させる方法です。ただこの方法は日本の産婦人科学会は産み分けとして着床前診断を利用するのは禁止しています。
アメリカでは産み分けとして着床前診断をすることは可能で、実際に受けられた方がいますが、300万円以上費用がかかったみたいです。100%産み分けできても100%妊娠するわけではないですからね(; ・`д・´)
そもそも現実的ではないと思います。体外受精はそれこそ不妊の方や遺伝性疾病の方のための手段だと思いますね。
着床前診断とは、体外受精をした受精卵に異常がないか調べる検査のことです。
性別は受精卵の時点でわかります。この検査をすれば性別がわかるので100%産み分けすることが可能になります。
病院で産み分けやピンクゼリーを使ってするのは、どうしてもお金がかかります。
といってもタイミング法だけでは心細いという方は、こんな方法もあります。
レモン・ライム果汁を使って産み分けする方法
産み分けゼリーは膣を酸性よりにするものなので、レモン・ライム果汁などを使って膣を酸性よりにする方法です。
あまりおすすめの方法ではありませんが、どうしてもお金をかけてまで産み分けはしたくない・・・でも、できることはしたいという方にはいいのかもしれません。
やり方は簡単で、精製水でレモン・ライム果汁を薄めて酸性よりの液体を作り、膣に入れて15分ほど待ってから性交する感じです。
お財布にやさしいというメリットはありますが、やはりデメリットがあります。
お金がかからないところはいいのですが、本当に効果があるのか微妙だし、デリケートゾーンに使うわけなので衛生面も気になるところです。
関連記事:実際に作ってみたよ!!レモン洗浄・ライム洗浄で女の子を産み分け!
食事を変えて産み分けする方法
科学的には効果がないと言われている食事に関しても、酸性の食事をすれば女の子が生まれやすいと言われています。効果があるか分からないですが信じてみるのもいいのかもしれませんね。( *´艸`)
ちなみに酸性の食事というのは、
- 肉類
- 魚類
- 卵類
- 穀類
こんな感じです。偏った栄養はよくないですが、少し意識して食べてみるのもいいかもしれませんよ。
迷信や産み分けカレンダーを使って産み分けする方法
産み分けには昔からいろいろと迷信みたいなものがあります。
例えば、
- 奇数日に性交する。
- 半月の夜に性交する。
- 結婚指輪を枕の下に置く。
- 酸性の食事をする。
- ベットの左側に夫のズボンをつるしておく。
- 寝室にピンク系のものを置く。
- 寝室の女の子の写真を貼る。
など、女の子を産み分けする迷信がいろいろあります。
この迷信が本当に当たるかはわかりませんが、試してみるのもいいかもしれませんね。
関連記事:【産み分け迷信】上の子から性別を当てるつむじ、襟足方法などを検証
その他にも産み分けカレンダーを使って産み分けする方法もあります。
産み分けカレンダーを使って産み分けする方法
産み分けカレンダーといって自身の年齢とカレンダーを照らし合わすと男の子、女の子が授かれる月がわかる産み分けカレンダーというのがあります。
上のカレンダーはブラジル式産み分けカレンダーといって、自身の満年齢(現在の年齢)と産み分けをしたい月を照らし合わす方法です。
例えば、今あなたが26歳だとすると、3月、5月、7月、9月、11月を狙って性交すれば、女の子の可能性が高まります。
ちなみにブラジル式以外にも中国式産み分けカレンダーもあるんですよ。
関連記事:たった3分?授かる性別が!中国式・ブラジル式産み分けカレンダー!
産み分け方法まとめ
いかがでしたか?女の子を産み分けする方法といっても様々あり、お金をかけずに産み分けできる方法から、少しでも可能性を高めれる方法まであります。
私は、タイミング法とピンクゼリーを併用して産み分けしたのですが、2つの方法を組み合わせするといった方法もあり、効果的だとおもいますよ。
産み分けできるチャンスは限られているので後悔のないように産み分けしてみてくださいね。この記事が参考になっていたら幸いです。
この他にも産み分けゼリーについて徹底的に調べているので【人気の産み分けゼリー5選を比較】も参考にしていただけたら嬉しいです。